2011年度アーカイブ

『沿岸被災地小中学校支援プロジェクト』贈呈式&支援先視察2012年04月19日

幹事 片岡 雅敦

4月19日にRI第2520地区仙台南ロータリー・クラブの例会で行われた「沿岸被災地小中学校支援プロジェクト」の贈呈式に、安井会長、齋藤副会長、片岡幹事の3名で出席致しました。

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当日はこの共同プロジェクトに協力をした仙台南ロータリー・クラブの会員をはじめRI第2640地区の和泉ロータリー・クラブ会員の方や支援先の各学校の校長先生が参加され、また地元テレビ局や新聞社の報道人が多数集まり、盛大な贈呈式となりました。

贈呈式ではRI第2520地区菅原ガバナー、和泉ロータリー・クラブ須藤会長そして安井会長から各学校の校長先生へ支援品の目録が渡され、各学校の校長先生から感謝の言葉や震災後の子供達の様子のお話がありました。宮城県内では多くの生徒さんが津波により家や学校が流されるなどの被害を受け、家族や親戚を亡くされるなど今までの生活が一変してしまいましたが、環境が変わってもそれに順応しようとする子供達の話を伺い、胸が痛みました。

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そして贈呈式の後、山元町立坂元小学校と山元町立山下小学校を訪ね、支援した品物を確認し、各学校の見学をさせていただきました。校舎から震災以前は松林で見えなかった海岸が見えるなど津波の被害を目の当たりにしましたが、各学校の校庭では元気に遊ぶ子供達の姿が見られ、なにかほっとした気持ちになりました。

しかしまだまだ復興・復旧は終わっておらず、今後も継続して支援を行う必要性も感じました。

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東日本大震災被災地への支援報告2012年03月15日

幹事 片岡 雅敦

東日本大震災から1年という月日が経ちました。本年度はロータリーの震災への復興支援が本格的に始まった年で、当クラブも被災地の状況を踏まえた支援活動を検討してきましたが、被災地仙台南RCと共同プロジェクトとして、「沿岸被災地小中学校支援プロジェクト」を実施しました。

「沿岸被災地小中学校支援プロジェクト」は、仙台南RCの起案プロジェクトで、震災被災地の小中学校で震災により消失したり使えなくなった資材の購入資金を支援するものです。学校からの支援要請などの手続きは仙台南RCがとりまとめ、東京六本木RCは地区の震災支援資金より合計300万円の資金提供を行いました。

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復興支援に先立ち、2012年2月2日(木)に安井会長、齋藤副会長と共に仙台南RCの例会を訪問しました。例会後には、メンバーの車で被災地を回らせていただき、荒浜地区の津波被害の状況を視察し、未だに進んでいない復興状況に改めて支援継続の必要性を感じました。

仙台南RCの例会訪問報告はこちら

 

新世代委員会報告[1]2011年12月15日

新世代委員会 委員長  齋藤 明子
副委員長  山本 章博

新世代委員会の中間報告をさせていただきます。

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都立六本木高校のインターンシップへの協力は8月にグランドハイアット東京(大橋会員)・小笠原伯爵邸(渡辺会員)の協力を得て無事終了いたしました。都立芝商業高校のインターンシップは今月行われております。両校の学生からの感想等を含めて報告を中間報告[2]でさせていただきます。

その他にも地区で行われました『第8回RYLAセミナー』(9/17〜9/19開催)を受講希望された松尾愛さんのスポンサーになり応援させて頂きました。

また「心の花も咲かせよう」プロジェクトに関連して今年度の開始より『心の花も咲かせよう—2011・がんばろう日本!』というプロジェクトを提案しました。笄小学校とのプロジェクトを継続していく上で、今年は笄小学校の子どもたちの心の花を今年震災のあった東北地方にも咲かせたいという主旨から、『花のタネ』を贈ろうというプロジェクトです。

しかしながら現地で調査をする中、まだまだ具体化するのは難しいという事があり只今思案中です。地域の花壇作りについては、春に向けて動き出しますが第一弾として2月の「END  POLIO NOW」の事業に向けて動き出しました。これからもよろしくお願いいたします。

国際奉仕活動『ISAKサマースクール2011報告』2011年08月25日

7月18日からのインターナショナルスクールISAKの サマープログラムに、ミクロネシア連邦のNita Hebwerさんを東京六本木ロータリー・クラブがスポンサーとなって招待し、ISAKからサマースクールの報告を頂きました。
なお、サマースクール前後の東京滞在時は、大橋会員と山中会員のご厚意により、グランドハイアット東京とメイ・ウシヤマ学園の寮にそれぞれ1泊、宿泊させて頂きました。



キャンプの概要

2011年7月18日〜30日 軽井沢アカデミーヒルズにて開催
参加費22万円(自費参加の場合)
アジアを中心とする10カ国から31名の中高生が参加。
◎ 男女比: 男子13名、女子18名
◎ 年齢: 中学2年生 10名、中学3年生 12名、高校1年生 9名
◎ 国籍: 日本、ミクロネシア、インド、タイ、ミャンマー、チベット、フィリピン、アメリカ、イギリス、ネパール

授業内容

◎ サイエンス:
「東日本大震災と原子力発電所事故」を切り口に、地震や津波がどのようにして起こるのかを学び、さらには発電の仕組みをひもとく物理や科学(放射性物質)について、実験なども取り入れながら理解を深めました。

◎ インターナショナル・ネゴシエーション:
捕鯨問題をテーマとし、文化や歴史、立場の異なる6カ国のチームに分かれ、自国に有利な方向へ“国際世論”を導こうとする過程を通じて国際交渉の醍醐味を学びました。

◎ リーダーシップ・プログラム:
リーダーシップとは、「自己認識と他者への共感」「協業とコミュニケーション」「創造的に考えながら目標に向かって地道に努力すること」の積み重ねであることを、座学と実践を通じて学びました。

◎ アジアン・スタディー:
シルクロードをテーマに、どのようにアジアの文化や宗教や物が伝播していったか、そしてその過程でどう変遷していったかを学ぶ過程で、様々な国や文化や宗教の違いだけではなく共通項にスポットライトをあててアジアに対する理解を深めました。

◎ シアター:
演劇を通じて、言葉だけでなく体全体をつかって自分を表現することを学び、同時に物語の中の人物になりきるための様々なトレーニングを通じて、本当に相手の立場に立つということはどういうことかを学びました。

◎ デザイン:
自然界の中にある黄金比などに触れることで、アート(美)とサイエンスという領域を超えて存在する普遍的な価値としてのデザイン(GoOD Design)について学んだほか、昨今話題のDesign Thinkingのメソッドを通じて課題設定能力やクリエイティブに解を見つける力を磨きました。

Nita Hebwerさんについて

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◎年齢: 15歳 (女性)
◎今回ご支援頂いた金額の内訳:
キャンプ参加費 220,000円
航空券代(成田空港往復・チューク空港発着) 120,810円
新幹線代(東京駅-軽井沢駅・長野新幹線「あさま」利用) 11,500円(片道5,750円)
タクシー代(軽井沢駅-キャンプ施設・軽井沢アカデミーヒルズ) 1,420円(片道710円)
成田エクスプレス代 2,940円(復路)

Total 合計 356,670円  

ニタさんは、今回が初めての海外経験とは思えないほど、新しい環境・文化・人に対してオープンで、とても思いやりのある元気な生徒さんでした。リーダーシップ・プログラムの教鞭を取った教員が、「ニタは非常に優れたリーダーシップを発揮していた生徒の一人だ。彼女は、我々教員やスタッフが片付けや準備をしていると、当番ではなくても必ず手伝いにきてくれた。周りで何が起きているか気付き、すぐに行動に移すことができる彼女は、真のリーダーシップを持ち合わせている」と話してくれました。

〜ご支援頂き、本当にありがとうございました!〜

International School of Asia, Karuizawa
Summer Camp 2011